ツイッターユーザーあてに2012年5月31日に届いた「Twitterと利用規約を更新する」というメールがフィッシングではないかと話題になったことについて、Twitter Japanが公式ブログで釈明した。
メールはプライバシーポリシーと利用規約を更新したという内容のものだったが、不自然な日本語から不審に思うユーザーが多かった。これは翻訳途中の段階でそのまま送られてしまったもので、Twitterが送ったものには間違いないとのことだ。今後この内容のメールは送信しないという。
Twitter Japanは「多くの皆さまに、ご心配、ご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。今後はこのようなことがないよう気を引き締めて参りますので、ご容赦くださいますようお願い申し上げます」と謝罪した。