スカイマークのサービス方針には「非常に驚いた」
また、スカイマークが、
「客室乗務員は収納の援助をいたしません」
「お客様に対しては従来の航空会社の客室乗務員のような丁寧な言葉遣いを当社客室乗務員に義務づけておりません」
「機内での苦情は一切受け付けません」
といった独自のサービス方針を掲げていることにつて、
「非常に驚いた。私達は、従来の航空会社とは違ったやり方でお客様をエンターテインしたい(楽しませたい)が、それは無愛想にしたり『文句言うな』と言ったりすることではない」
「コストが上がるような接客はできないが、効率を重んじる中で楽しさを演出することはできる」
と疑問を呈した。
エアアジア・ジャパンでは、8月の3路線に次いで、10月に韓国のソウル(仁川)、釜山に進出を予定している。それ意外にも、台湾、中国といった2~4時間圏内の国際線路線の開設を検討している。24時間運用している中部空港にも、成田空港に次ぐ拠点を設ける考えだ。15年には300億円、17年には1000億円の売り上げを目指す。