米インターネット小売り大手のアマゾン・ドット・コムが、日本でスマートフォンやタブレット型端末の無線データ通信サービスに参入すると、2012年5月28日に日本経済新聞が報じた。
データサービスは、一定のデータ量を1980円で使い切る「SIMカード」として販売するという。日本通信の回線を利用し、NTTドコモのスマホやタブレットのほか、いわゆる「SIMフリー」として海外で販売されている端末にも対応すると伝えられた。
米インターネット小売り大手のアマゾン・ドット・コムが、日本でスマートフォンやタブレット型端末の無線データ通信サービスに参入すると、2012年5月28日に日本経済新聞が報じた。
データサービスは、一定のデータ量を1980円で使い切る「SIMカード」として販売するという。日本通信の回線を利用し、NTTドコモのスマホやタブレットのほか、いわゆる「SIMフリー」として海外で販売されている端末にも対応すると伝えられた。