実はエロくなかった杉本彩 「地味な下着で夜は淡白」暴露される

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   「エロスの伝道師」という異名を持つタレントの杉本彩さん(43)の私生活が、実は全然エロくなかったという爆弾発言が夫から飛び出し、話題になっている。

   「杉本彩からエロを取ったら何が残るんだ」という批判的な意見もあるが、「このギャップがいい」など、意外な魅力に好印象を抱いている人も多いようだ。

「夜の生活に疑問」に「夫が変態すぎるんです!」反論

いつでもセクシーな魅力をふりまく杉本さんだが…(2012年4月11日撮影)
いつでもセクシーな魅力をふりまく杉本さんだが…(2012年4月11日撮影)

   杉本さんは夫で自身が代表を務める芸能事務所「オフィス彩」の副社長でもある松山禎秀さん(42)と一緒に、2012年5月11日放送の「Oh!どや顔サミット たまったイライラ全部ブチまけるぞ 芸能人夫婦バトル2時間SP」(テレビ朝日系)に出演した。

   松山さんは夫婦生活の不満として、「妻との夜の生活に疑問を感じています」と放送開始直後から暴露した。司会の西村雅彦さんに「杉本さんがエロ過ぎて困っているんですか?」と聞かれると、「逆なんですよ!」と力を込めた。

   杉本さんと松山さんは11年4月に結婚。杉本さんは「エロスの伝道師」として20年以上妖艶でセクシーなキャラを貫いてきただけあって、夜の生活も激しいのではないかと思われていたが、ベッドの上では驚くほど淡白なのだという。また、グラビアなどではフェロモンたっぷりの下着姿を披露しているが、私生活で身につける下着は超地味だというのだ。

   これに対し杉本さんは「私に対する営業妨害ですよ!」と反論した。「私は本当に普通、こっち(夫)が濃厚すぎる」と反撃すると松山さんは「そうなんです!」とあっさり認め、さらに杉本さんは「ド変態なんですよ!」とまくしたてた。

   松山さんは新幹線内でも体を触りたいのだという。「この間も新幹線乗ってたら、本当に触ってくるんですよ。それはさすがにやめてって、普通でしょ?言うのが」と明かしたが、松山さんは「ギリギリがいいんです!」「売り子の人が来て、ギリギリの所でやめるのがいい」「ドア開いて(売り子が)来た瞬間パーン!とやられる(手を払われる)。もっと近寄れる!と思う」と熱弁をふるった。ゲストの品川祐さんからは「何エロエロチキンレース楽しんでるんですか!」と突っ込まれていた。

「地味なのがいい」「こんな嫁がほしい」と高評価

   2ちゃんねるでは放送を見ていた人がいろいろと感想を書き込んでいる。「杉本とかエロとったら何も残らないのにセックス好きじゃないとか」と批判的な書き込みもあるが、「わかってねーなー地味なのがいいんだろう」「四六時中スケスケレースとかヒモぱん履いてるド派手な女よりもよほど良いわ」「こんな嫁がほしい。大胆そうで実は素朴でしっかりもの、みたいな」など、表向きの顔とプライベートのギャップを評価している書き込みが大半を占めている。

   杉本さんは映画「花と蛇」で大胆なヌードを披露しているほか、官能小説や恋愛哲学を語った著書を出版するなど、「エロス」のイメージが強い。

   情報まとめサイト「NAVERまとめ」では杉本さんの名言集ページが作られている。「男性の条件」について「私の被害者になってくれる人、大歓迎。健全な変態がいい」、「理想の男性像」について「私を崇拝してくれて、ひざまずいて、何でも言うことを聞いてくれる人」、夜の営みについて「普段はSですが、夜はM。夜だけは愛する人に支配されたい」などという言葉が並び、やはり性の面でも貪欲なのだろうという印象を受ける。夫から暴露された姿とは程遠いように思えるが、その意外性でさらに人気を得そうだ。

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