ドラマにCM、たくさん出演 前田敦子、一体いくら稼いでいる?

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   いまメディアに出まくっているAKB48の中でも一番人気だとされる前田敦子さん(20)は一体いくら稼いでいるのか。推定年収4000万円という報道も出て、話題を呼んでいる。

   前田さんは2005年のAKB立ち上げ時からグループに参加。「絶対的エース」として君臨し、ミリオンヒットしたものも含め、数多くの楽曲でセンターを努めてきた。

2011年は17社のCMに起用される

   AKB人気が確実になった2010年からグループを離れたソロでの活動が増え、2011年はドラマ「イケメンパラダイス」(フジ)や映画「もしドラ」で主演。初のソロシングル「フラワー」も初週で約17.7万枚売上げオリコン1位となった。

   そしてCMだ。この1年ほどの出演状況を見ると、エステ大手のTBCグループのほか、トヨタ自動車、日清食品といった、いわゆる「ナショナルクライアント」のCMにも出演。グループとしてもアサヒ飲料や、江崎グリコなどのCMに出ていた。2011年のタレントCM起用社数ランキングでは、1位(19社)の大島優子さんには負けてしまったが、17社で2位だった。

   となってくると、かなりの額を稼いでいることが予想されるが、2012年5月8日、ニュースサイト「ゆかしメディア」がAKBメンバーの推定年収ランキングを発表した。同サイトが取材を基に独自に試算したもので、前田さんは1位の4000万円。2位は篠田麻里子さんで3800万円だった。

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