「笑顔も一緒に咲きますように…」 被災地に花とまごころをとどけよう【福島・相馬、岩手・大船渡】

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受け取った方々の顔がぱっと輝きました

知的・精神障害者通所施設「ひまわりの家」の皆さん。花とサニーちゃんストラップを手に笑顔が咲きました。後列左端は東京事務局の伊藤美洋(2012年4月27日 福島県相馬市)
知的・精神障害者通所施設「ひまわりの家」の皆さん。花とサニーちゃんストラップを手に笑顔が咲きました。後列左端は東京事務局の伊藤美洋(2012年4月27日 福島県相馬市)

   2012年4月27日、当会が支援する福島県相馬市内の知的・精神障害者通所施設「ひまわりの家」の利用者の皆さま15名に、花と応援メッセージをお届けしました。「ひまわりの家」では震災直後、スタッフの方々が地域の拠点として炊き出しを行いつつ、被災した障害者の方々を支えるために奔走されました。


   相馬市内の生花店「花遊民」から仕入れたピンク色のカーネーションの苗を和紙で美しくラッピングし、メッセージとともに施設利用者の皆さまへおひとりずつ手渡したところ、「わぁーきれい」「嬉しい!」と利用者の皆さんの顔がぱっと輝きました。花自体が放つパワーに加え、花に添えられたメッセージカードが、受け取った方々の心を和ませてくれました。

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