東電の新首脳人事が内定 下河辺会長、広瀬社長体制に

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   東京電力は2012年5月8日に臨時取締役会を開き、原子力損害賠償支援機構の下河辺和彦運営委員長が会長に就任し、東電の広瀬直己常務を新社長に昇格させる人事を決めた。2人は6月下旬に開く株主総会後に就任し、1兆円の公的資金が注入され実質国有化される東電の経営再建を担う。

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