「今までなら、とっくに干されていた」
東京スポーツでも、ファンクラブ消滅を特集しており、それによると、過去には、SMAPのメンバーだった森且行さん(38)にも同様なケースがあった。
そのときも、ファンクラブから会費返金の通知が行われ、且行さんは後に、オートレーサーに転向して、芸能界を引退している。
ジャニーズ事務所からは、赤西仁さんのその後について発表などはないが、引退なども考えられるのだろうか。
ジャニタレに詳しい芸能界の事情通は、こう解説する。
「ジャニーズ事務所側が相当怒っていましたから、そういう感じもしますね。実際のところは分かりませんが…」
ただ、今回のペナルティーは、ジャニーズにしては、生ぬるいと感じたという。「完全に干されていてもおかしくはないケースです。今までなら、とっくに干されていたでしょうから」。
もっとも、事務所に頼らず、アメリカなどでのソロ活動に活路を見出そうとすることは考えられる。しかし、それもうまくいっていないと報じられており、事情通は、こう指摘する。
「そもそも事務所のバックアップがないと、無理でしょう。日本での活動も、KAT-TUNには戻れないはずですし、芽が出る要素はまだ少ないと思います。妻メイサさんが産後は復帰されるでしょうし、この2年ぐらいはおとなしくしているしかないのでは」