内閣府だけで年1億4500万円に「非常に違和感を持たれる国民のほうが多い」
「私は、うーん、まぁ、思わず苦笑いをしてしまいましたが」
とも述べ、「過剰かどうかということで判断しているので、『いらない』と言っているわけではない。これだけ沢山とっているものを適正な規模にすることが『民意を把握しないことにつながる』という風には、私は考えていない」
と、意見書の「公務員は~」のくだりに反論した。
また、いわゆる「新聞離れが進む」という議論に対しても、岡田氏は3月16日の会見で、
「新聞、雑誌で1億4,500万。(内閣府だけで)それだけ年間払っているということについて、非常に違和感を持たれる国民のほうが多いのではないか」
と反論している。