「地震の呟きが最後の人がいてシャレになってない」
オープン直後から話題になり、ツイッターなどには多数の呟きが寄せられた。
「これブラックジョークではあるけど、最近見かけないあの人を思い出すのに本当に便利。逆に久しぶりに連絡取ってみようかなとか、ポジティヴな使い方できると思う」
「半年以上つぶやいてないフォロアーがめっちゃ多いのにびっくりした。フォロアーの整理に使える」
と好意的な人が結構多いようだ。
一方で、「軽い気持ちで使ったら死んだ著名人が出てきて心が折れた」といったものや、
「去年の3月11日に『すごい地震でこわい』みたいなつぶやきが最後の人が何人かいて、『葬儀を始める』ってのがシャレになってない感じだ」
「地震直前のツイートでぱったり止まってる人が居て迂闊に使えない」
という感想もある。確かに、葬儀をモチーフにしているだけに表示結果によって色々な受け止め方をされそうだ。
サイトでは「当サイトへのマジレスは御控えくださいますようご協力をお願い致します」と書いていたが、作成者のツイッターアカウントには「発想が最高ですww」というものだけでなく、「ジョークで作られたのはわかるのですが、亡くなられた知人のアカウントもそのまま残っています。できればこのようなサイトはやめて頂きたいです」といったメッセージも少し寄せられていた。