「スマートフォン使いたくない」と答えた人が、実に46.2%もいた――。リサーチバンクはこのほど、こんな調査結果を明らかにした。
10~60代の男女1407人に行った調査では、使いたくない理由として、「普通の携帯電話で満足しているから」が67.9%で最も多かった。次いで、「PCのような機能は携帯電話に不要だから」32.5%、「本体価格が高いから」28.7%と続く。スマホについて、「メール打つのにコツいりそう」「タッチパネルが恐ろしい」「バッテリーが短い」などの意見も出た。
ただ、回答者のスマホ利用について聞くと、2011年よりスマホ所有率が10%ほどアップしていた。