東京・千葉・埼玉で起きた男性3人の連続不審死事件で、殺人などの罪に問われ、2012年4月13日にさいたま地裁で死刑判決を言い渡された木嶋佳苗被告の弁護団が、即日東京高裁に控訴した。
14日付けの朝日新聞記事によると、木嶋被告は判決後、さいたま拘置所で面会した同紙記者に対して「(自分の主張と)ことごとく逆の結果になり、かなりびっくりしました。正直言って残念というより、驚いた」「真実でないことが認定され、罪にされた」と語ったという。
東京・千葉・埼玉で起きた男性3人の連続不審死事件で、殺人などの罪に問われ、2012年4月13日にさいたま地裁で死刑判決を言い渡された木嶋佳苗被告の弁護団が、即日東京高裁に控訴した。
14日付けの朝日新聞記事によると、木嶋被告は判決後、さいたま拘置所で面会した同紙記者に対して「(自分の主張と)ことごとく逆の結果になり、かなりびっくりしました。正直言って残念というより、驚いた」「真実でないことが認定され、罪にされた」と語ったという。