「スポーツマンシップって何だろう?」 フィフィが「猫ひろし」で問題提起

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「ともかく誠意を持ってカンボジアのために走ってくれ」

   ツイッターや2ちゃんねるでは、今回も「オリンピックをネタにする芸人は最低」「ごもっともです」といった声が挙がった。フィフィさんの意見に納得する人も多いようだ。 「すごく運動能力の高い黒人選手が日本人になってオリンピック出るなら応援する ただし外国人のコメディアンが日本人の弱い種目を狙って日本人になって 自国で笑いをとるなら複雑な気分」という書き込みもある。

   また、国籍を変えて五輪出場する場合、生活拠点もその国に帰ることが多いが、猫さんは日本に住み、五輪に向けたトレーニングも主に日本で行う予定だ。「猫も活動拠点がカンボジアだったら これほどの批判はなかっただろうね」という見方も少なくない。

   「文句があるなら猫を代表に決めたカンボジアおよびスポーツ目的で帰化ができる今の国際制度に言うべきであろう猫に非は全くない」とフィフィさんへの反論もあるが、いずれにせよ、このままだと猫さんがカンボジア代表として五輪に出そうだ。「ともかく誠意を持ってカンボジアのために走ってくれ レース中の持ちネタ披露とかマジでやめてくれ」という願いが寄せられていた。

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