高岡をこれからも全力で支えると所属事務所
高岡さんと宮崎さんは11年12月28日、連名で離婚届を出したことを報告した。世間的にはテレビ局批判をした夫に愛想を尽かした妻、といった構図で語られ、高岡さんは「自分が妻を大事にしてあげなかったこと」などと話していた。
だが、「週刊文春」の12年1月5日・12日新年特大号は、宮崎さんと「V6」の岡田さんとの不倫疑惑を報道した。
その記事によると、フジテレビ騒動の真っ只中だった昨年8月、高岡さんは舞台出演でニューヨークにいたが、宮崎さんとは電話もメールもほとんど繋がらなかった。何が起こっているのか調べた高岡さんは、妻と岡田さんの関係を突きとめ、11年12月6日の夜に岡田さんと会い謝罪させた、という。記事では、離婚届に判を押したのは、宮崎さんの行動は自分の責任だという悔い、舞台「金閣寺」で「V6」の森田剛と競演するため仕事仲間に迷惑は掛けられないという思いだったという高岡さんの関係者の証言を紹介している。
ネットでは、今回の高岡さんのツイートの内容は、「週刊文春」の記事を踏まえているのではないのか、などと話題になっている。
高岡さんの所属事務所NOW HEREに話を聞いてみたところ、高岡さんから「ツイッター」を再開したいという申し出があり、許可を出したという。書いている内容については、高岡さん個人が自身の判断で発信しているものだが
「どのような反響があったとしても、当事務所としては全力で高岡を支えていくつもりです」
と話している。