発信者「デマは私の著作物である」奇妙な主張
「デマツイートを信じた人のツイート」は2ちゃんねるで紹介されたほか、あるニュースサイトでは最初のデマツイートではなく、それを事実と信じた人のツイートを「情報発信源」と紹介、「デマが拡散している」というニュースを掲載した。
このニュースサイトが、デマを事実と信じて情報を拡散させようとしたユーザーのアカウント名を公開してしまったため、このユーザーに対し、デマだと見破った人から、「東大生に失礼だろ」「無責任な情報垂れ流してんじゃねえよ」などの批判コメントが寄せられた。そこでようやく、嘘の情報を真に受けて広めてしまったことに気づいたユーザーは謝罪、アカウントを削除した。
27日現在、「東大生自殺はデマだった」という認識が広まっており、騒動は鎮静化している。