ツイッター辞める有名人のそれぞれの事情
ネットでは辞めずに続けてくれて嬉しい、という意見と、辞めると言ったのだから約束を守るべきだ、という意見に真っ二つに分かれている。また、フォロアーから嫌なことを書き込まれたショックで辞めたいのなら、悪口に対する耐性を付けてから再開すべき、という意見も出ている。
過去に「ツイッター」を辞めた有名人はエイベックス・グループ・ホールディングス社長の松浦勝人さん、佐賀県知事の古川康さん、声優の明坂聡美さんなど多数いる。多くは批判のツイートが多数寄せられ「炎上」したのが原因だが、明坂さんは
「真面目に書いても叩かれ、気楽に書いても叩かれる。 暇つぶしと言いながら、その場のノリで呟いた事に暴言を吐く人もいる」
と辞めた理由を述べている。作家の水嶋ヒロさんは昨年4月に更新をストップした。処女作「KAGEROU」への酷評が集中したからだと噂されたが、同年9月からは更新を再開している。