「2名は斉唱したと答えたので、それで良しとしたのである」
矛先はメディアにも向けられる。
(この間8ツイート略)「そしてメディアが本質を伝えていない所は、中原校長の慎重な手続きである。まず式を乱さない形での数秒のチェック。そしてここが一番重要だが、彼は斉唱していないと思われた教員3名を別室において確認した。そして2名は斉唱したと答えたので、それで良しとしたのである」
と、チェック結果から一方的に非難しているのではなく、弁明の機会を与えている点を強調した。残る1人は斉唱していない、と答えたから校長は府教委へ報告した。
(この間1ツイート略)「口元がどうであれ、斉唱したと本人が言うのであれば、それは問題ないとしたのが中原校長の判断。ただし本人が斉唱していないと認めたのであれば、それは教育委員会への報告事項でしょう。当り前でしょ。このやり方がおかしいと言うのであれば、教育委員会はやり方を示すべきだ」
とこの話題を結んでいる。