読売新聞1面トップに「編集手帳」 普段と大幅なレイアウト替え

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   読売新聞は2012年3月11日の朝刊1面のレイアウトを普段と大幅に組み替え、トップを大型のコラム「編集手帳」にした。文章は通常の2倍以上の約1100字。トップ見出しも「時は流れない。雪のように降り積もる。人は優しくなったか。賢くなったか。」と、コラムの中の言葉から採っている。その下に、津波で186人が犠牲になった仙台市若林区荒浜で雪の中、慰霊碑の前で祈る人たちの大きな写真を載せている。

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