NHKの朝の報道番組「おはよう日本」のスポーツキャスターに、NHK随一と言われる「巨乳」アナが抜擢されたとネットで話題になっている。
注目を集めているのは、現在名古屋放送局にいる杉浦友紀アナ(28)。2012年春の番組改編に伴い、NHK東京アナウンス室の所属になる。NHK広報によると、4月2日の放送が初登場になるということだ。
「北陸のスイカップ」の異名持つ
これまで出ている情報をまとめると、杉浦アナは、1983年、愛知県岡崎市に生まれた。父親の仕事の関係で、米国、豪州に計8年間滞在していたという帰国子女だ。上智大学文学部新聞学科を卒業し、06年にNHKに入局した。
特筆すべきはそのルックスだ。決して派手ではないが、可愛らしさと真面目さを兼ね備えた、万人受けしそうな雰囲気だ。在学中の2003年にはミス・ソフィアに選ばれ、ミスキャンパス1位を決める「ミス・オブ・ミス キャンパスクィーンコンテスト」でも準グランプリという経歴を持っている。NHKの女子アナの中ではかなり華々しい。
初任地の福井時代からすでに注目され、一部メディアで「北陸のスイカップ」と呼ばれていたという。
「露出増えて嬉しい」「NHK最胸」
名古屋では、会社生活をテーマにした全国ネットのバラエティ「めざせ!会社の星」で司会を担当していたため、一部では知られた存在だった。NHKの朝の看板番組「おはよう日本」に抜擢されたことはネットで話題になり、
「この娘ニュース読む雰囲気とか艶があって、印象に残ってるわ」
「ボタンがはじけそうやで!」「露出が増えて嬉しい」
「NHK最胸」「とうとうNHKもテレビとは何かに気がついたか」
といった反応が寄せられた。
名古屋放送局のアナウンサーブログでは、杉浦アナが自分の趣味について書いている。映画と音楽が好きなのだそうで、特に音楽は父親の影響で、ボブ・ディランやローリングストーンズが好み。いまの同世代では、かなり渋い趣味だ。実家に帰ったときは父親の買い集めているCDをチェックするのが楽しみなのだという。
また、在学中にバラエティ番組に出演したことがあり、その動画がネットにアップされていた。学生の杉浦さんは今よりも初々しい感じだ。お笑い芸人にインタビューされ、好きなタイプは「少年ぽい人」、嫌いなタイプは「未練たらしい人」と答えていた。4月からどんな活躍を見せてくれるだろうか。