SBI証券や楽天証券、マネックス証券、松井証券、カブドットコム証券のインターネット証券大手5社が2012年3月5日までに発表した2月の株式売買代金は、前月比55%増の8兆6045億円となった。増加は2か月連続。
株式相場の上昇で、様子見ムードだった個人投資家の売買意欲が回復してきた。5社の株式売買代金の合計が8兆円を上回ったのは、東日本大震災直後の株式相場の乱高下によって売買が膨らんだ2011年3月以来11か月ぶり。
SBI証券や楽天証券、マネックス証券、松井証券、カブドットコム証券のインターネット証券大手5社が2012年3月5日までに発表した2月の株式売買代金は、前月比55%増の8兆6045億円となった。増加は2か月連続。
株式相場の上昇で、様子見ムードだった個人投資家の売買意欲が回復してきた。5社の株式売買代金の合計が8兆円を上回ったのは、東日本大震災直後の株式相場の乱高下によって売買が膨らんだ2011年3月以来11か月ぶり。