高級レストランに子連れ入店  辻希美・杉浦太陽一家に異論相次ぐ

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「迷惑をかけないようにやっています」

「プライベートのことまではよく分かりませんが、杉浦は最近は時々、知っている外食の店に行っているようです。ほかのお客にはなるべくご迷惑をかけないようにやっていると思いますが、いろんな意見はあると思っています」

   一般客とは違う別室で食事していた可能性などはあるが、分からないようだ。

   イタリアンレストランは、2012年3月5日は定休日で取材できず、日本料理店のスタッフは、「本業とは関連がありませんので、取材はお断りさせていただきます」と話した。ただ、小さな子どもでも入店は可能で、「おまかせコース」では子ども向けの料理を作ることもあるという。

   日本でも、高級レストランなどでは、小さな子どもは入店お断りとしているところもあるようだ。

   神奈川県内のあるカフェでは、10歳以下の子どもは遠慮してもらっているとホームページでうたってある。スタッフは、「景色をみながらゆったりするところですので、ほかの客から苦情がありました。テラスがあり危ないのと改装して声が響くようになったこともあります」と説明する。杉浦太陽さんらの子連れ入店については、「親が子どもの面倒を見てもらえば、絶対ダメということはないと思いますが、芸能人の方は影響力がありますのでもっと慎重であってもいいのでは」と話した。

   東海地方のあるリゾートホテルでは、レストラン入店は小学生以上にしている。広報担当者は、「静かに召し上がっていただくためで、席数が少ないこともあります。宿泊も以前はそうでしたが、あまりにも子連れの希望が多いため今はやっていません。うちは芸能人でも同じ扱いで、一切分け隔てることはないです」と言う。

   ネット上では、小さい子どもの入店お断りを巡って、Q&Aサイトなどで議論になっている。読売新聞社サイトの投稿コーナー「発言小町」では、「なぜどこへでも子供を連れてくるの?」というトピックに、500本以上のレスがついており、賛否両論があるようだ。

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