タレントの眞鍋かをりさん(31)が、2012年2月23日、朝の情報番組「とくダネ!」に出演し、同日スポーツ紙で報じられた元THE YELLOW MONKEYのボーカル吉井和哉さん(45)との交際を認めた。
眞鍋さんのファンからは、交際を祝福する声と同時に、「Twitter見る限りかなり男に飢えていると思ったらこれか」など、ツイートとのギャップに落ち込むコメントが続いている。
中学のころからイエモンのファンだった
眞鍋さんと吉井さんが知り合ったのは昨年の秋。知人を介した食事会で出会い、すぐに意気投合したという。ことしに入ってから互いの家を行き来するなど、真剣交際に発展した模様だ。眞鍋さんは中学生のころからイエモンのファンだったが、これまで1度も「会いたい」などと言ったことはなく、今回の出会いは「偶然の導き」だったという。
番組冒頭で、眞鍋さんは「お付き合いさせていただいております」と、14歳差熱愛を認めた。吉井さんについても「なんかパワフルなところがいい」「大人で器が大きい人」と、終始デレデレの様子だ。キャスターの小倉智昭さんに、かつて交際していたお笑いコンビ「麒麟」の川島明さんの話題でからかわれる場面もあったが、「(いまの彼氏は)『動物』じゃないです」と一蹴。笑顔でかわす「大人の余裕」も見せていた。
結婚については「どうですかね?」としながらも、「でもいまは、すべて幸せな状態なので…」と、コメント。妊娠はしていないそうだが、14歳差の交際は順調とアピールしている。
さざんかの宿ってエロすぎて鼻血でそう
眞鍋さんといえば、
「今朝いったパン屋のお兄さん、お尻がキュッと上がってて立ち姿がキレイだった。 後ろから両尻をわしづかみにしたい衝動にかられた」
「さざんかの宿って歌詞の世界想像しながら聴くとエロすぎて鼻血でそう」
など、非リア充(実生活が充実していない人)かつ、ドSなツイッターが人気だ。眞鍋さんの「お言葉」が欲しいばかりに昼夜問わずツイートする人も少なくない。
そのため、熱愛を知ったファンからは
「Twitterであんなに変態でにちゃんねらーの臭いプンプンさせとったのに熱愛とな」
「Twitter見る限りかなり男に飢えていると思ったらこれかwww」
「今日の眞鍋かをり事件って、『リア充が非リアぶることが、一番非リアの傷をえぐる』の模範的な実例なの」
など、ツイッターとのキャラクターとのギャップを受け入れられないという書き込みが続いている。
23日16時現在、まだ交際について眞鍋さんからのツイートは投稿されていない。次に何をつぶやくかに注目だ。