現在リハビリ中の、音楽ユニット「globe(グローブ)」のKEIKOさん(39)の様子を、夫で音楽家の小室哲哉さんが2012年2月21日にツイッターで公開した。ピンク色のミニスカートを履いた、元気な姿を見せている。
KEIKOさんは、2011年10月24日、くも膜下出血で倒れ入院していた。手術は成功し12月に退院し、自宅でリハビリ生活を送っている。
「あたしより年上に全然見えないww」
小室さんは、「バレンタインデー以降に病院に行ったときのスナップ!」というつぶやきとともに、ドアの前に立つKEIKOさんの全身写真をアップした。ピンク色のミニスカートに黒いセーター、黒のニットキャップ、ブーツという出で立ちで、スカートから伸びる足は素足にも見える。マスクで顔の半分は隠れているが、顔の血色は良く、順調に回復しているようだ。
ファンからは、
「お元気そうで!!!良かった(泣)」
「これ、生足ですか?」
「あたしより年上に全然見えないww」
など、回復を喜ぶリツイートが続いている。
また、ことしのバレンタインには、手編みのマフラーもプレゼントされたそうで、マフラーを着けた小室さんに寄り添うKEIKOさんの写真も公開している。笑顔でポーズも決めており、こちらからも元気な様子がよく分かる。