日系タレント、台湾で起訴 タクシー運転手暴行の疑い

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   台湾で活動している日台ハーフのタレントとその友人男性がタクシー運転手を暴行したとされる事件で、台湾の検察は2012年2月10日、2人を起訴した。テレビ朝日が報じた。

   タレントのMAKIYO被告(27)と友寄隆輝被告(34)は2日、台北市内で運転手男性(55)の言動に腹を立て殴る蹴るの暴行を加えたとされている。運転手は一時意識不明の重体となった。検察はMAKIYO被告が運転手の胸と腹を数回蹴ったなどとして重傷害未遂の罪で起訴し、懲役4年を求刑。友寄被告には懲役6年を求刑した。

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