完成は、雪まつり最終日前日の11日未明の予定
そのうえで、雪像を管理・製作したさっぽろ雪まつり実行委員会と協議した結果、展示されていた大通西6丁目の南側に場所を移して再度、初音ミク雪像を製作し、展示することにしたという。
安全性については、雪まつり実行委員会が配慮した計画を立て、事故が再発しないように努めるとしている。具体的には、11年に製作した初音ミク雪像と同様に、雪の壁を彫って像の前半分だけを立体化することによって強度を確保するという。完成は、連休初めになる雪まつり最終日前日の11日未明の予定で、進捗状況をサイト上で随時報告すると説明している。
雪像を巡っては、限定グッズなどがもらえる旅行会社のオフィシャルツアーも組まれていた。
ネット上では、雪像復活について、「こーいう対応大変だな。お疲れ様です」「よかったよかった」「オフィシャルツアーには死んでも間に合わすと」「普通に謝罪と対応策を言えばいいだけなようなきがするのに・・・」といった反応が出ている。