2011年の音楽CD生産額6%減 13年連続前年割れ

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   音楽CDの生産額が13年連続で前年を下回った。日本レコード協会が2012年1月20日に発表した最新の生産実績によると、11年の音楽CD生産額は2084億9900万円となり、前年に比べて6%減った。背景には音楽配信サービスの利用者が増えていることがある。

   シングルCDは人気アイドルグループ「AKB48」の楽曲がけん引し、16%増の432億3900万円と好調だったが、アルバムCDは11%減の1652億6000万円と伸び悩んだ。

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