復帰実現は近いだろうと「フラッシュ」が分析
ではなぜ引退させたのか、という質問には、引退か、謹慎かを迷ったとして、
「引退したほうが、紳助君は暴力団関係者との関係を断ち切れるんじゃないか」
と答えている。復帰を望むのは紳助さんの稼ぎが目当てではないのかの問いには、
「会社の利益に対して、紳助君(の寄与) は1~2%あるかないかじゃないですか」
と否定している。そして、まだ復帰のプランは立てていないし、本人に復帰したい気持ちがあっても世間がどう思うかが大前提だとし、出版の話や連載のオファーはいろいろ来ている、と明かした。「フラッシュ」はインタビューの最後を、
「復帰実現は近いと本誌は見る。償えない罪はないのだから」
と結んでいる。
1月4日の紳助さん復帰へのラブコールで激しいバッシングに晒された大崎社長だが、今回の発言でまたバッシングが再燃することになってしまった。ネットでは、
「組織を家族に例えるのは暴力団組織の常道なんだが。そのまんまやないか?」
「引き下がれなくなっているんだろうが、ここらで止めないと他の芸人に影響出ちゃうよ」
「名前が出てない登場人物がまだまだいるんだろうな。全く話が見えてこない」
などといった書き込みが掲示板やブログに出ていて、紳助さんの復帰を望む声は見当たらない。