ガダルカナル・タカも心配 岸部四郎、笑えない「激ヤセ」ぶり

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   タレントの岸部四郎さん(62)が年明けからテレビのワイドショーに出演したのだが、余りの激ヤセぶりにネットで心配する声が多数挙がっている。

   岸部さんが出演したのは2012年1月6日放送された「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ)。

「大変ですよ、しんどくて」

   2003年に脳出血を患い、以前から番組でも体調が悪いことを訴えていた岸部さんだが、この日の放送では前回、2か月前に登場したときより痩せてしまっている。頬はこけて髪が抜け、顔全体も青白い。10年前、「ルックルックこんにちは」で司会を務めていたときとはまるで別人のようだ。表情も乏しく、「あけましておめでとうございます」の言葉にも力がない。

   食事はちゃんととっているか、とスタッフに聞かれても「指に力がなくなって、お箸(はし)を使うのが難しい」。数百メートル歩いただけでも息切れするといい「大変ですよ、しんどくて」。妻に先立たれてしまったため、ずっと一人で寂しく「本当は再婚できればいい」とも話していた。

   最後に、現在の思いを書き初めで表してほしいといわれた岸部さんが選んだ文字は「活」だった。

「生活の『活』、活力の『活』、全部僕に欠けているもの。そういう意味を込めました。今年がね、けっこう際にきている。ここをなんとか踏ん張って前に押し返さなきゃいけない。復活の『活』でもありますね。以上です」
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