日本テレビは2012年1月2日、2011年 年間視聴率(11年1月3日~12年1月1日)で全日・ゴールデン・プライムの全3部門でNo.1となり、「2011年年間視聴率三冠王」を獲得したことを発表した。
ビデオリサーチ調べの関東地区世帯視聴率によると、日本テレビは全日(6時~24時)で8.0%、ゴールデン(19時~22時)で12.6%、プライム(19時~23時)で12.6%をマークした。
日本テレビの三冠王獲得は8年ぶり。特に10月から放送されたドラマ「家政婦のミタ」が最終回で瞬間最高視聴率42.8%を記録するなどし、三冠王奪還に貢献した。代表取締役・社長執行役員の大久保好男氏は「テレビの使命と責任、そして可能性に限りはありません。今後とも日本テレビはグループをあげて『ココロかよう』番組作りに努めて参ります。」というコメントを発表した。