2011年11月27日に投開票が行われる、大阪府知事、大阪市長選挙を前に、橋下徹・前大阪府知事を応援している、東国原英夫・前宮崎県知事の全裸写真が写真週刊誌「フライデー」(2011年11月26日発売号)に掲載された。
全裸の東国原氏が大股開きでカーペットの上に座り、局部を白いまな板の上にのせている。見出しも「仰天スクープ 不倫の果てに! 東国原英夫『まな板の上で開チン』写真」と強烈だ。
早稲田大学在籍時、「勉強会」で撮影
記事によると、この写真は東国原氏が早稲田大学政治経済学部で学んでいた2004年に東国原氏のマンションで開かれた「勉強会」で撮影されたものだという。当時、東国原氏は既婚女性と「ダブル不倫」の状態にあった。酒も入っていたこともあり、会合に同席していたその女性が東国原氏の浮気癖を叱責した。
これに対し東国原氏が「だったら、(浮気をしないという)証拠をこれから見せてやる」と啖呵を切り、全裸になって自分の局部をまな板の上に乗せた。「二度と浮気ができないよう、切り落とす」という意味を込め、包丁で切る真似をしたといい、そこを写真に収めたようだ。
ただ、なぜこのタイミングで東国原氏の全裸写真なのか。たけし軍団出身の東国原氏が全裸になること自体はそれほど意外性がない。