防衛省は、中国海軍艦艇6隻が2011年11月22日午前から23日未明にかけ、沖縄本島と宮古島の間の海域を通過したと23日に発表した。
同省によれば、6隻は駆逐艦、フリゲート各2隻と情報収集艦、補給艦各1隻が宮古島の北東約100キロ海域を、東シナ海から太平洋に向けて航行していたという。
同省は、航行自体に法的な問題はないとするものの、海上自衛隊による警戒を続けるとしている。
防衛省は、中国海軍艦艇6隻が2011年11月22日午前から23日未明にかけ、沖縄本島と宮古島の間の海域を通過したと23日に発表した。
同省によれば、6隻は駆逐艦、フリゲート各2隻と情報収集艦、補給艦各1隻が宮古島の北東約100キロ海域を、東シナ海から太平洋に向けて航行していたという。
同省は、航行自体に法的な問題はないとするものの、海上自衛隊による警戒を続けるとしている。