ストーリーの結末は「AKB48」への寝返り?
マンガでは、中学生がカラオケボックスに一人で出掛けていることを知った浦川が、「AKB流のおもてなし」をしてあげたいと「AKB48」のスタッフと研修生に提案するところで終了。次週発売の号ではセンターカラーの増ページになると予告している。
こうした表現に関してネットでは、
「ミク(ボーカロイド)愛好者がなんでこんな引き籠もり、オタクに描かれるんだ?」
「ミク厨(中毒)もキモイが、AKB厨はもっとキモイ」
などと騒然。掲示板「2ちゃんねる」には、「戦争へ AKB48の漫画で初音ミクがバカにされて ニコ厨ブチギレ」などというスレッドが複数立つ「祭り」にも発展した。
中には、このマンガは「AKB48」が主役のため、来週掲載の結末は、AKBの魅力にコロリと落とされた中学生が「AKB48」へ寝返ることになるはずだ、などと推測する向きもある。
「そんな内容だったら絶対に許さない!!!」
などと息巻いているのである。