参院議長の西岡武夫氏が2011年11月5日、肺炎のため都内病院で死去した。75歳だった。
西岡氏は長崎県出身、早大教育学部卒。63年に衆院選に当選し政界入りした。自民党や新自由ク ラブ、民主党などの各党で国会議員として活動し、2010年7月に参院議長に就任。東日本大震災での政府対応を批判し、当時の菅直人首相に退陣を求めるなど、歯に衣着せぬ発言 で知られていた。2011年9月から体調を崩し、療養生活を送っていた。
参院議長の西岡武夫氏が2011年11月5日、肺炎のため都内病院で死去した。75歳だった。
西岡氏は長崎県出身、早大教育学部卒。63年に衆院選に当選し政界入りした。自民党や新自由ク ラブ、民主党などの各党で国会議員として活動し、2010年7月に参院議長に就任。東日本大震災での政府対応を批判し、当時の菅直人首相に退陣を求めるなど、歯に衣着せぬ発言 で知られていた。2011年9月から体調を崩し、療養生活を送っていた。