世田谷で最大170マイクロシーベルト アスファルトの下に原因物質?

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   東京都世田谷区は2011年10月28日、同区八幡山のスーパー付近の地表面から最大110ミリシーベルトの放射線量を検出したと発表した。文部科学省が測定し直したところ、さらに高い最大毎時170マイクロシーベルトを検出した。原発事故との関連は薄いとみられる。現場の地表はアスファルトで覆われていることから、アスファルトをはがした上で高線量の原因になっている放射性物質をを特定したい考え。スーパーは29日は営業を自粛している。

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