「つらかったろう。ありがとう」の応援メッセージも
ネットでは今回、高岡さんが改めて「謝罪文」を公表したことについてさまざまな反応が起きている。
批判する側の声としては、自分から拳を上げ日本をよくしようと煽ったくせに、何らかの圧力が掛かったために「全面撤退」を表明した、とし、
「裏切り者!」「屁タレ野郎wwww」「腰抜け野郎www」などと嘲り
「おいおい、国士気取って偉そうな発言しておいて、なんなのこのみっともなさ」
「完全にフジの勝利じゃん。悪くないのに謝ったら、悪くないことが悪くなるんだよ。負け負け」
「言いたいこと言える世の中にしたいとか、たいそうなこと言ってなかったか?」
など手厳しい。
ただし、高岡さんのこれまでの発言を労う声も少なくない。俳優という立場なのに仕事先のテレビ局を非難したのは勇気ある行動であり、様々なプレッシャーの中で今まで本当に頑張ってくれたから「普通の生活に戻る時期」「僕らは君の屍を越えて行く」とし、
「高岡のおかげで目が覚めた日本人がいっぱいる 。謝る必要など何にもない」
「後はみんなが引き継ぐ。つらかったろう。ありがとう」
「おかげで皆が動き出したわけだし。感謝してるよ。がんばれ高岡」
などの応援のメッセージも出ている。