ユーチューブがダントツ人気
中には、学校の担任教師をフォローして、ツイートを見ているケースもあるそうだ。
さらに、ツイッターは、メールと違って、返信を気にする必要がないことも人気の理由という。高校生同士でフォローし合っても、つぶやきに反応するかどうかは気分次第でいい。だから、「今ここにいる」「ご飯食べてるよ」と気軽につぶやけるのだとか。
ただ、調査では、ユーチューブやニコニコ動画の方が、ツイッターよりも暇つぶしによく利用されている。それぞれ84.1%、64.2%と利用率が高いのだ。また、友人間のコミュニケーションとしても、まだメールの方が多く、毎日行っていることの6割も占めている。これに対し、ツイッターなどのSNSは3割で、まだまだ浸透しているとは言えないようだ。