酒類も放射性物質検査 国税庁、10月から

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   国税庁は、出荷前の酒類の放射性物質検査を2011年10月から始める。9月26日に発表した。日本酒やワイン、ビールなど酒類全般について検査する。

   福島、新潟、宮城、山形、栃木、茨城の6県では、福島第1原発から150キロ圏内にあるすべての製造場を対象とする。その他の都道府県は、地域ブロックごとに最大4割程度の製造場を無作為に選ぶ。

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