尖閣近辺に中国の海洋調査船 外務省が抗議

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   沖縄・尖閣諸島の久場島北北東約121キロにある日本の排他的経済水域内で2011年9月25日夕、中国の海洋調査船「北斗」がワイヤーらしきものを3本引いて航行していたことが分かった。第11管区海上保安本部の航空機が見つけた。

   中国側から事前通報はあったが、航行、調査していたのは通報とは違う海域だったという。外務省は中国側に抗議したことを明らかにした。付近の海域では、7月にも中国の海洋調査船が航行しているのが見つかっている。

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