「本当に必要な日用品を届けたい」仮設・借上げ住宅への支援【福島発】

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これまでの配付実績

   8月31日までに、仮設住宅5,464戸、借り上げ住宅6,636戸の、計12,100戸に物資の配付が完了しました。

仮設住居(計5,464戸)
飯舘村665戸、新地町190戸、相馬市1,000戸、南相馬市2,310戸、富岡町882戸、川内村321戸、鏡石町50戸、西郷村46戸
借上げ住居(計6,636戸)
相馬市1,000戸、南相馬市2,761戸、富岡町2,500戸、川内村375戸

(難民を助ける会 東京事務局 髙城大吾)


認定NPO法人 難民を助ける会
1979年、インドシナ難民を支援するために、政治・思想・宗教に偏らない市民団体として日本で設立された国際NGOです。
2011年3月11日に発生した東日本大震災を受けて、地震発生当日より活動を開始。宮城県仙台市と岩手県盛岡市に事務所を構え、緊急・復興支援を行っています。
活動にあたっては、特に支援から取り残されがちな障害者や高齢者、在宅避難者、離島の住民などを重点的に支援しています。食料や家電などの物資の配布、炊き出し、医師と看護師による巡回診療など、多面的な活動を続けています。
■ホームページ http://www.aarjapan.gr.jp
■ツイッター  http://twitter.com/aarjapan

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