政府は9月20日、福島県の南相馬と伊達の両市で採れたクリについて出荷停止を指示した。
9月5日に南相馬で収穫したクリから1キログラム当たり2040ベクレル、伊達市で15日、870ベクレルの放射性セシウムがそれぞれ検出されていた。暫定基準値は500ベクレル。
これとは別に、南相馬市内で採れた野生キノコについては、摂取しないよう指示した。15日に採取されたハツタケから1キロ当たり1万9900ベクレルのセシウムが検出されたため。いずれも流通前の検査のため市場には出回っていない。
政府は9月20日、福島県の南相馬と伊達の両市で採れたクリについて出荷停止を指示した。
9月5日に南相馬で収穫したクリから1キログラム当たり2040ベクレル、伊達市で15日、870ベクレルの放射性セシウムがそれぞれ検出されていた。暫定基準値は500ベクレル。
これとは別に、南相馬市内で採れた野生キノコについては、摂取しないよう指示した。15日に採取されたハツタケから1キロ当たり1万9900ベクレルのセシウムが検出されたため。いずれも流通前の検査のため市場には出回っていない。