津波で流された岩手県大槌町の5つの小中学校の仮設校舎がようやく完成、9月15日に開校式が行われた。
山間の吉里吉里小を間借りして授業していた大槌北小、安渡(あんど)小、赤浜小と、別の施設に間借りしていた大槌小、それに大槌中学校の計5校の児童、生徒の新しい校舎になる。津波浸水地域を避けて、小槌地区にある運動公園の敷地に整備された。
小学校の授業は20日から、中学校は22日から始まる。
津波で流された岩手県大槌町の5つの小中学校の仮設校舎がようやく完成、9月15日に開校式が行われた。
山間の吉里吉里小を間借りして授業していた大槌北小、安渡(あんど)小、赤浜小と、別の施設に間借りしていた大槌小、それに大槌中学校の計5校の児童、生徒の新しい校舎になる。津波浸水地域を避けて、小槌地区にある運動公園の敷地に整備された。
小学校の授業は20日から、中学校は22日から始まる。