テリー伊藤「つんくに相談するべき」
加護さんは2010年8月から安藤容疑者と交際を始め、11月ごろから独立を希望するようになった。仕事も直前にキャンセルするようにもなり、2011年3月からは連絡もとれない状況だという。
自殺の動機についても、事務所社長は「加護はそういうことで思いつめるような子じゃない。安藤容疑者のマインドコントロールが溶けていない」と穏やかでない。
番組の中で、テリー伊藤さんは「一番気になるのは、加護ちゃんと同世代の友達や親友が一切出てこないこと」と指摘。周囲がみな利害関係のある人ばかりだとし「事務所の社長含め、安藤容疑者も関係者も加護さんから離れてほしい!みんな胡散臭い部分を感じる」と強く主張。モー娘。のプロデューサーのつんくさんや、モー娘。時代の事務所の社長に相談するべきだとした。
芸能評論家の肥留間正明さんは
「周囲の大人のせいと言えなくもないけど、同じぐらいの年齢でデビューしてもちゃんとしている人はいる。17歳で喫煙して、謹慎中に温泉旅行で解雇、復帰後は不倫騒動だから、これはもう自分でひどい環境を作っているんですよ。せっかく梨元さんが復帰させてくれたのに同じことの繰り返しじゃあ、どこも助けないし、使いたがりません。一回芸能界を辞めて地元に帰った方がいい。芸能界はそういうところです」
と話している。