制作者は韓国語に堪能?
さらにネットでは、この架空雑誌を制作した番組スタッフを突き止める作業で盛り上がっている。
まず、番組公式ブログの記載から、スタッフの1人が韓国語に堪能であることが分かり、その名前で検索すると、大学時代に所属していた部活のブログで「ジャップ」という言葉を多用した記事があった。こうしたことから、この人物が制作したのではないか、という疑惑が浮上したらしい。
架空週刊誌の表紙にはほかにも、「○○○○『豊満ボディ』」「独占爽快撮り下ろし!『●●●●』」など、多数の人物名の記載がある。これらの名前で検索すると、スタッフと大学で同じ部活に所属していた人や、現職のフジテレビ社員、同じ大学の卒業生といった、同じ名前の人物にヒットする。いずれも年も近く、何かしらの関係があり、表紙に記載された名前との一致はただの偶然とは考えにくい。
フジテレビ広報にきくと、「土曜日なので担当者がおらず、コメントできない」とのことだった。