チャン・グンソクの熱愛報道 双方が否定「全くの事実無根」

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   日本でも大人気だという韓流スター、チャン・グンソクさん(24)に熱愛報道が出た。相手はテレビ出演歴もある日本人セレブモデルだというが、2011年9月8日、双方が否定した。

   グンソクさんは、2010年にドラマ「美男<イケメン>ですね」(韓国SBS)が日本でも放送されて、大ヒット。幅広い世代の女性に人気があり、少女時代やKARAらとともに現在の韓流ブームを牽引するスターとなっている。

2か月前に知り合い意気投合、韓国と大阪でお忍びデート

熱愛を否定したチャン・グンソクさん。
熱愛を否定したチャン・グンソクさん。

   そんなグンソクさんに日本デビュー後初となる熱愛報道が出てしまった。

   2011年9月8日付け(9月7日発行)の東京スポーツで、「グンソク恋人 日本人だった」という見出しで報じられ、お相手は日本人モデルのmakimuさん(21)。日本で育ったが、フランス人や、韓国人の血が入っていて韓国語にも堪能だという。

   記事では複数の関係者が登場していて、2人は2か月ほど前に韓国での食事会で出会い、makimuさんが韓国語を話せることもあり意気投合。その後グンソクさんからアプローチして、韓国や大阪などでお忍びデートをしていた、と証言している。

   makimuさんは、ギャル系ファッション誌「EDGE STYLE」(双葉社)を中心に活動し、「POPTEEN」などでも読者モデルとして登場していたことがあった。裕福な家庭で育った「セレブモデル」としてバラエティ番組に出演したこともある。実家は家賃100万円以上のマンションで日産のカルロス・ゴーン社長も住んでいるのだという。

グンソク事務所「食事を一緒にしたことはあるが、事実無根」

   しかし、makimuさんは7日ブログを更新し、「今、ネットや新聞で出ている熱愛説についてですが、事実関係はありません。私と相手側は熱愛関係にありません」と完全否定。「EDGE STYLE」でモデルをしていたのは確かだが、半年も前のことで、専属でもなかった。数か月前に事務所との契約も終了し、現在は「一般女性」として生活しているのだという。

   ブログの内容が、熱愛報道の根拠の1つとして取り上げられたため、「少しでも誤解を招く結果になってしまったことを深く反省しています」と謝り、「元所属事務所にこれ以上迷惑がかかわるのを防ぐためにも本日をもって当ブログは閉鎖します」と書いている。

   8日にはグンソクさんの事務所も公式サイトにコメントを発表。「全くの事実無根」と否定し、「報道されている方とは知人の姪にあたる方で知人に頼まれ、食事をご一緒したことはあります。一連の報道については、まったくもって対応する価値がないものと判断しておりましたが、報道がひとり歩きしている為、説明する必要があると判断した次第でございます」としている。

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