「自粛や謹慎しているわけではない」
いったい「ももか」とは何なのか。ラサールさんは8月20日に「真相」を説明した。お尻のポケットに、ツイッターの投稿にも使うスマートフォンを入れていて、それが誤作動を起こして気づかないうちに「謎の言葉」が発信されていたというのだ。どのような誤作動なのか詳細は不明だが、いずれにしろラサールさんが書きたかったものではないらしい。
3か月半の「空白」は、「自粛や謹慎しているわけではない」と説明するラサールさん。そのうえで、「再開するのに自分なりの条件を設定したので、それをクリアすればまた!」と、いずれツイッターを復活する予定であることをにおわせている。
だが、浅田選手への発言より前にも物議を醸す呟きをして、ラサールさんは非難されたことがある。ネット掲示板には、ラサールさんのツイッター再開予告とも考えられる書き込みについて「失言で恥さらしといて、またそこに舞い戻る」と、理解できないとでも言いたげな意見もあった。