NY市場で一時1ドル75円台、戦後最高値更新

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   2011年8月19日、ニューヨーク外国為替市場で円買いドル売りが加速し、一時1ドル=75ドル95銭を付け、東日本大震災直後、3月17日に記録した76円25銭の戦後最高値を更新した。米国の景気減速など、世界経済の先行き不安から、主要通貨の中では比較的安定していると見られている円に 投資資金が流れた。政府・日銀は円売り・ドル買いの市場介入や追加金融緩和の検討に入る見通し。

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