サイトリニューアルの際「東海」の表現が混入
サントリーホールディングスの広報部によると、4月にブランドサイトをリニューアルした際に、この「東海」の表現が混入したが、その経緯については明らかにしなかった。サイトは約4か月にわたって公開されていたが、批判を受けて、8月19日午前に削除された。その上で、サイト上に
「製品のネーミング由来を紹介する文章中にございました地名表記につきましては、あくまで、商品を紹介するための広告上の表現で、地名に関する見解を表明するものではありませんでした。お客様にご不快な思いをおかけしましたことに対して、深くお詫びいたします」
とする謝罪文を掲載した。