東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市の松を京都の「五山送り火」で薪として使う計画が中止された問題で、「京都五山送り火連合会」(京都市)は2011年8月10日までに現地から別の薪を取り寄せて16日の送り火で使うことを決めた。
複数の報道によると、中止に対して批判が相次いだことから、京都市が連合会に受け入れを要請していた。どの山で燃やすかは今後協議していくという。
東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市の松を京都の「五山送り火」で薪として使う計画が中止された問題で、「京都五山送り火連合会」(京都市)は2011年8月10日までに現地から別の薪を取り寄せて16日の送り火で使うことを決めた。
複数の報道によると、中止に対して批判が相次いだことから、京都市が連合会に受け入れを要請していた。どの山で燃やすかは今後協議していくという。