福島第1原発で毎時10シーベルト以上の放射線量

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   東京電力は2011年8月1日、福島第1原発の1号機と2号機の原子炉建屋の間にある主排気筒付近で事故後最高値となる毎時10シーベルト以上の放射線量を測定したと発表した。3月12日に行った1号機の格納容器のベント(排気)で、放射性物質が付着した可能性が高いと見られている。東電は現場付近を立ち入り禁止にして今後、鉄板で遮蔽する。作業全体への影響はないとしている。

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