「ザ・ドリフターズ」の加藤茶さん(68)が2011年6月下旬に再婚していたことが分かった。お相手は何と45歳下で23歳になったばかりの女性。「加藤茶は熟年男性の希望の星」などと書きたてるスポーツ紙がある一方、中には明らかに嫉妬、やっかみとも取れる評価を下す人もいる。
熟年男性の希望の星になった?
年の差婚は芸能界ではそれほど珍しくない。今年、映画監督の鈴木清順さん(88)が48歳年下の女性(40)と結婚していたと話題になった。2008年にはロック歌手のミッキーカーチスさん(73)が33歳下の女性と結婚。同じく元TBSアナウンサーの山本文郎さん(76)が30歳下の女性と結婚。俳優の市村正親さん(62)は05年に25歳下の女優・篠原涼子さんと結婚している。また「ザ・ドリフターズ」の志村けんさん(61)。結婚はまだだが2010年、31歳下の女優との結婚が噂された。
報道によれば加藤さんが入籍したのは2011年6月23日で、お相手は現在社長秘書で、過去にはモデルなどをしていた清楚な美女。2年ほど前に知り合って交際していたそうだ。加藤さんは再婚となり、前の奥さんと結婚した際も18歳下だとマスコミを賑わせた。ちなみに前の奥さんとの間には3人の子供がいて長女は20歳だという。
結納は奥さんの実家がある広島県で親戚を大勢招いて行われたが、68歳の結婚相手に親戚は驚いていたという。